不易流行 〜インドのファッション&ビューティ〜

FASHION & BEAUTY in INDIA/インドの多様性を映す民族衣装サリー情報をはじめ、昨今のファッションやジュエリー、コスメティクスのトレンドをご紹介。

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昨日、日曜日は丸一日、サーヴァーの不調で、インターネットにアクセスできず。たった一日、メールの確認をできないだけで、なにやら落ち着かない。

インターネットに依存しすぎているな、と思う。しかし、インターネットなしでは、仕事もなにも、できやしない。

さて、金曜の夜、バンガロールからムンバイ宅に戻って来た。1週間後には東京、そして2週間後は福岡。しばらくはあちこちを転々とする日が続く。

日本での予定も、少しずつ決まり始めた。これこそ、電子メールでのやりとりができなければ、難しいこと。これが15年前だったら、ファックスや電話でやりとりをしていたのだろうか。

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ところで土曜日の夜は、ムンバイ在住のアメリカ人女性らの組織、AWC (American Women’s Club)が主催するチャリティ・ボール(パーティ)に出席した。

以前も何度か記した通り、基本的にはアメリカ人女性のクラブだが、他国籍の女性もウェルカムなクラブなのである。

今回は、参加費の一部が慈善団体への寄付される、チャリティを目的とした集いである。夫とともに出席しようとチケットを購入しておいたのだった。

会場は、ドレスコードはブラックタイ(タキシード)、ドレス、もしくはインド伝統服。わたしたちはインド服での出席である。

09awc01バンガロールのOWCを代表して招かれていた知人二人にも遭遇する。

AWCとOWCは相互に交流があるようだ。

水曜日のピンクエレファント・セールで会ったばかりの彼女らと挨拶を交わし、記念撮影。

思いがけず、夫の会社の英国人駐在員や、知り合いのNRI(非インド在住インド人/印僑)数名とも再会する。

カクテルの後は、指定された円卓に着席してのディナータイム。

同席になったカップル(スコットランド人、米国人、多分インド人?)はみな、年配(といっても50代、60代)だったが、会話が非常に楽しかった。

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中でも、食べることが大好きだという自称 “foody”のカップルの話が面白かった。彼らは「究極のグルメ」である。世界中の高級レストランを訪れ、美味なる料理を食べ尽くしている様子。

「ムンバイで一番はどこ?」

と問われ、

「WASABI。それ以外は勧められる店はないわ。敢えて言えば、ZODIAC GRILLかしら」

とのこと。WASABI。森本さんの店である。昨年の11/26のテロ以来、まだ開業していない。

「ニューヨークでは、どこ?」

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「では、世界で一番だと思われるレストランはどこ?」

「スペインのelBulli」

elBulli(エルブリ)。バルセロナから車で北へ約160キロという田舎町にありながら、世界中のグルメが駆けつける「超有名店」らしい。彼らは3年前に訪れたらしいが、その料理がいかにすばらしかったかを淡々と説明してくれた。

ここに日本語の記事を見つけたので、参考まで(←文字をクリック)に。

なんだか、ものすごそうである。地図を見れば、そこはサルバトール・ダリのふるさとであるフィゲラスから、彼が晩年暮らしていたカダケスに向かう途中に位置するようだ。

フィゲラスにも、カダケスにも訪れたことはあるが、店の存在すら知らなかった。

ただ、おいしいものを求めて旅をする。食を軸にして、旅をする。しかも、あの風光明媚なコスタ・ブラバを。わたしたちは、たいしたグルメではないけれど、しかしいつかそういう旅をしてみたいとも思う。

El Bulli

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スコットランド人のおじさんは、インド人と結婚した日本人妻にかなり興味があるらしく、あれこれと根掘り葉掘り聞かれた。

「インドに住むのはいやでしょ?」

と当然のように言われたので、

「いいえ。むしろ楽しい」

と言ったのが災いして、あれこれと突っ込まれたのだった。ラジオでインドをレポートしているとの話から、

「ぼくはNPRのテリーグロスのラジオプログラムが好きなんだ。毎日ダウンロードして聴いているよ」

と聞いて、そうだ、インターネットでは海外のラジオさえ聴けるのだ、と改めて知る思いで、早速聴いてみようとも思う。

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スコットランドの伝統服に身を包んだ人たちが3人ほども。間近で見るのは初めてのことで興味深く、記念撮影をさせてもらった。

右は友人のエマ。今回、サリーを美しく着付けている人にたくさん出会ったが、彼女のサリーもまた上品な色合いで、とてもすてきだった。

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パーティーの後半は、ダンスダンスダンス! それにしても、熟年カップルの多くが、熱愛ムードで踊るのは、どうしたものだろう。

妻が「お色気たっぷり」で夫を誘惑するかの如く踊るのは、どうしたものだろう。

あの過剰なセクシーだけは、どうにも、真似できぬ。

と思いつつ、体育会系的に、踊るのであった。ともあれ、楽しい夜であった。

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