不易流行 〜インドのファッション&ビューティ〜

FASHION & BEAUTY in INDIA/インドの多様性を映す民族衣装サリー情報をはじめ、昨今のファッションやジュエリー、コスメティクスのトレンドをご紹介。

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    フォート地区の南に位置するカラ・ゴーダ (Kala Ghoda)へ足を伸ばせば、それまでのビジネス街の様相に、アートやファッションの香りが加わる。 この界隈には、美術館やアートギャラリー、教育機関などが点在。毎年2月にはカラ・ゴーダ・アート・フェスティバルが開催される。

    わたしもムンバイ在住時、訪れたことがある。アーティストや職人が集い、オープンエアの広場で作品が展示即売されていた。現在の催しはどのようなものかわからないが、かつてよりも賑わっていることだろう。

    路地には、雑多な商店とハイエンドなブランドのブティックが混在していて、事情を知らない人には、なにがなんだかわからない街並みだ。デリーやムンバイベースのデザイナーによる豪奢なファッションがディスプレイされている横に、薄汚れた工具店や金物店、リサイクルショップなどが隣接していたりする。

    1杯10ルピーのチャイを売るチャイワーラーの背後に、1杯200ルピー、300ルピーのチャイやコーヒーを出す店が立つ。無防備に駐車されたメルセデスやBMWのボンネットに、薄汚れた野良猫が微睡む。

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    帽子を脱いで髪を整え、額に浮かんだ汗を拭き取り、「きれいな場所」へと足を踏み入れる。

    煙突そびえる工場跡地。そこに建てられたモールやブティックなど。過去20年足らずの間にも、店舗の構成は栄枯盛衰著しく。常に、なにかが消えていて、常になにかが生まれている。

    視察旅行の際には、必ずクライアントをお連れしてきた、Raghuvanshi Millsにあるお気に入りのGood Earth。

    好みの木綿のギンガムチェック。そのドレスが7万ルピー、8万ルピー……! 以前から、大きく出ていたブランドだったが、ここまで値上げて、ビジネスが続いていることに、驚きを禁じ得ない。

    The Tasting Roomのすてきな風情は、インテリアが変れども、変わらずに魅力的。

    隣接するPhoenix Mall。高級ブランドなども入ったPalladiumでは、ロックダウンの間にオンラインで知ったブランドの店舗を、いくつか目にした。若きデザイナーの、すてきなファッションもあり。

    マーケティングも消費のスタイルも、気づけば大いに様変わりしているインド。いずれにしても、こうして変貌する都市の素顔を、直に見て、経験することの重要性を、改めて感じる。五感が、刺激される。

    刺激を受ける分、気づけば結構、疲労している。ムンバイでのこれまでの4泊は、毎日しっかり8時間以上も寝ている。加えてさっきは、朝食後に二度寝して、今、起きた。睡眠、重要。

    昨日の往復4kmの徒歩の旅が、ずいぶん濃かったせいだろう。夕映えのホテルに戻ってきたときには、ほっとしたものだ。

    気ままな一人旅。限られた時間だから出かけたいと思う一方、無理をすることはない。のんびり過ごそうとも思う。

    とはいえ、今日は最終日。これから再び、南ムンバイ南端の、フォートやコラバに出かけよう。

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    早朝の雨天が嘘のように、昼ごろからは晴れ間が広がったムンバイ。視察旅行と自分自身の回想旅行を兼ねての1日は、極めて濃度が高かった。

    バンガロールを拠点にインドでビジネスを始めてから、今年でちょうど10年になる柴田氏。彼からの依頼で、彼と、彼のもとで修行をしているHanaさんを案内する。

    2003年に初めて降り立って以来、心惹かれてやまないムンバイ。住んでいた2008年からの2年間は、日々ブログに記録を残してきたし、以降も仕事やプライヴェートで訪れるたび、大切な場所を再訪、紀行を記してきた。ネットの海に眠る歴史は、紐解くにたやすく、たちまち過去を検証できる。

    昨日は、個人的に思い入れのある場所を中心に案内した。この世を去った人々を偲びつつ、それは歳月の流れを感じさせる時間でもあった。ひとつひとつの場所について、綴っておきたいことがたくさんあって尽きない。

    とりあえずは、場所の名前と写真だけも、残しておこう。

    ◉ムンバイ日本人墓地 Japanese Cemetery
    1908年に建てられた日本人墓地。ずっと墓守をしてくれていたヤショーダヤおばあさんは、昨年8月、他界されていた。一隅のバラックに暮らす、今では息子夫婦が、管理をしてくれている。

    ◉ドービーガート Dhobi Ghat
    ムンバイの一大洗濯場。独自で洗濯の設備を持たない、ローカルのホテルや病院などのリネン類を洗濯する。ダッバーワーラー(弁当配達人)同様、超絶アナログなシステムが構築されている。

    ◉クロフォードマーケット Crawford Market
    英国統治時代に創設された南ムンバイ最大の市場。周辺の混沌とは裏腹に、ヴィクトリアン・ゴシックの建築物が壮麗。

    ◉チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅 Chhatrapati Shivaji Terminus
    英国統治時代の1887年に完成した中央駅。こちらは、ヴェネツィア・ゴシック建築の優美な建築物で、2004年にユネスコ世界遺産に登録された。

    ◉ブリタニア・レストラン Britannia & Company Restaurant
    1923年創業のIrani café。ムンバイに多く暮らすパールシー(ゾロアスター教)のレストランの老舗で、昔日の面影を残す内装が、旅行者からの人気も集める。

    ◉カラ・ニケタン Kala Niketan
    わたしがムンバイ在住時から、何度となく訪れてきたサリー&テキスタイルの専門店。お気に入りの黒地に花柄パールシー刺繍のサリーは、10年以上前にここで買った。

    ◉ヤズダニ・ベーカリー Yazdani Bakery & Restaurant
    2003年、初めてムンバイを訪れた際、街を散策していたときに、パンを焼くいい匂いにひかれてたどり着いた店。思い出多き、ここもまたパールシーのカフェ。顔なじみだったオーナーの2兄弟は、この3年間のうちに二人とも、他界しており、カフェは休業。パンだけを販売していた。この古き建物は、今から百年以上前、日本の銀行が入っていた。

    ◉フォート&カラ・ゴーダ界隈散策 Fort & Kala Ghoda
    ビジネス街、新旧の店舗に飲食店、アートギャラリー、キリスト教会にユダヤ教会……。狭いエリアにさまざまな要素が凝縮された場所。

    ◉タージ・マハル・パレスホテル The Taj Mahal Palace Hotel
    2003年、初めてムンバイを訪れた際、このホテルに滞在して以来、個人的にも多くの思い出が詰まった場所。2008年11月26日のムンバイ同時多発テロのことを、思い出さずにはいられない。

    ◉マスク MASQUE
    ムンバイで最もホットなレストラン。オーナーのアディティは、これまで何度も記してきた通り、バンガロールのARAKU COFFEEのダイニング・メニューをマネジメントしている。創造性溢れる10コースメニューを、ペアリングのワインやカクテルと共に味わう。身も心も満たされる、最高のディナーであった。

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    昨日の午後は、バンガロール市街東部、おしゃれな飲食店やブティックが次々に誕生しているインディラナガールで過ごした。栄枯盛衰が著しいこのエリア。ほんの数カ月、いや数週間、訪れないだけでも、変化が目に留まる。

    大学卒業前の旅行を兼ねて、当地に滞在していたHanaさん。昨日はバンガロール最終日ということで、半日ながらも視察旅行の体裁で案内したのだった。9月10日から10日余り。市内のホテルに滞在するなど別行動の日もあったが、パーティやイヴェントなどにも参加してもらう機会があったのはよかった。

    インドの人々の社交性、若者に対しても敬意を持って接する姿勢など、もちろん限られた我が友人知人との交流だったにせよ、実体験できたことは、稀有な経験として記憶してもらえることだろう。

    昨日は、これまで幾度となく記してきたARAKU COFFEEで待ち合わせ、ランチをとったあとにいくつかの店舗を巡ることにしていた。しかし、ARAKU COFFEEで、すっかり長居をすることになる。

    すてきなサリーを着た女性が入ってきたな……と思ったら、インド最大のサリーショップ「Nalli」の創業一族で副社長を務めるLavanyaだった。当然ながら、彼女のサリーの着こなしはいつもすてき。同行の若い女性は、テキスタイル・デザイナーだということで、思わず話が弾む。

    一隅では、米国から来訪中のコーヒー・スペシャリストであるシェリーが、バリスタを育てるべく研修をしている。久しぶりの再会に、またしても会話に花が咲く。Hanaさんを案内しようと2階に上がれば、ガラスの向こうのミーティング・ルームにCEOのマノージの姿が。今週末、イヴェントが開催されるとのことで、彼も拠点のハイデラバードからバンガロールを訪れているとのこと。

    Hanaさんが京都出身と知るや、シェリーもマノージも目が輝く。ARAKU COFFEEの誕生には、京都でカフェを営むコーヒーのスペシャリストが深く関わっているからだ。その詳細については、以下のブログ内にある動画で、マノージが言及している。

    ARAKU COFFEEの母体であるナーンディ・ファウンデーションとは、ARAKU COFFEEの創業者であるマノージが、1998年に創設した非営利団体。貧困の根絶を目指して尽力してきた具体的な背景も、ブログに記している。関心のある方には、ぜひご覧いただければ幸いだ。

    ☕️「貧困の根絶」を使命に社会貢献型ビジネスを具現化。ARAKU COFFEEの足跡と背景
    https://museindia.typepad.jp/library/2021/11/araku.html

    単にランチを取るだけのつもりが、すばらしき友人知人らに会うことができて、実に有意義なひとときだった。その後は、障害物だらけの歩きにくい歩道を「早歩き」しつつ、通り沿いの店舗に立ち寄りつつ、背景や詳細を説明する。インドに限ったことではないが、「今の自分の目に見えている光景」だけで、市場調査や視察をするのは片手落ち。現状の背後にある、店の成り立ちやトレンドの変遷を知ることは、極めて重要だ。

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    それぞれの店舗の詳細や背景も記したいところだが……きりがない。サイト情報のみ、備忘録として残しておく。

    ◉ARAKU COFFEE
    コーヒーだけじゃなく、料理がとてもおいしい。クロワッサンの秀逸なおいしさに感嘆するHanaさんが、かわいい。ちなみにわたしが好きなコーヒー豆はMicro Climate。
    https://www.arakucoffee.in/

    ◉Nalli(サリー専門店)
    https://www.nalli.com/

    ◉FabIndia
    人に似合うサリーだけでなく、洋服も選ぶのが得意になった我。色柄の洪水の中から、似合う服を引っ張り出し、もはや着せ替え人形を楽しむ心境。
    https://www.fabindia.com/

    ◉Third Wave Coffe
    アルチザン・コーヒー。店内は、若者らがラップトップを広げて作業をしたり、ミーティングをしたり。長居できる環境。
    https://www.thirdwavecoffeeroasters.com/

    ◉Nicobar
    Good Earthの系列。旅をテーマにしたインテリア&ファッションのブランド。
    https://www.nicobar.com/

    ◉Magnolia Bakery
    わたしが渡米した1996年に創業のカップケーキ店。ニューヨークが舞台のドラマシリーズ、SATC(Sex and the City)で一躍有名になった。なんとHanaさんはSATCが好きだとのことで、話が盛り上がった。
    https://www.magnoliabakery.com/

    ◉Theobroma
    ムンバイはコラバ発のベーカリー。チョコレートブラウニーに始まり、焼き菓子やパンなど。
    https://theobroma.in/

    ◉Jaypore
    インドの伝統工芸やファッションなどのオンライン・セレクトショップのパイオニア。ここはその実店舗。
    https://www.jaypore.com/

    ◉Blue Tokai
    アルチザン・コーヒー。わたしが好きな豆はMonsoon Malaber。
    https://bluetokaicoffee.com/

    ◉Naturals
    坂田おすすめ、ムンバイ発の自然派アイスクリーム。賞味期限が2週間という鮮度勝負。
    https://naturalicecreams.in/

    ◉Organic World
    オーガニックの食品や日用消費財。
    https://www.theorganicworld.com/

    ◉MK RETAI
    老舗スーパーマーケット。我が案内と共に全館巡ると、インド(バンガロール)大衆の食住の傾向がつかめる。
    https://www.mkretail.com/

    ◉TANEIRA
    TATAグループ傘下のサリー専門店。
    https://www.taneira.com/

    ◉Lavonne
    製菓学校併設のカフェ&ベーカリー。夕方、別れ際に、エビフライ入りハンバーガーをシェアして食べる。食欲。</strong
    https://www.lavonne.in/

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    ランチのあと、鬱蒼の緑が生い茂る裏庭を散策するのが楽しい。

    限られた時間のなかで、しかし優雅なひとときは大切。リゾート内を巡りながら、ガーデン・シティと呼ばれていたバンガロールの背景を語る。

    TAJホテルグループと、タタ財閥と、創始者の物語を語る。ペルシャから逃れてきたゾロアスター教徒の経緯を語る。インドの宗教を語る。インドの古きキリスト教を語る。

    歴史を知れば、視点は変わり、知見は深まり、好奇心が刺激される。

    昔ながらの商店街、コマーシャル・ストリートを歩く。テキスタイルの宝庫であるマイソール・シルクを訪れ、布の海を漂う。

    『インドのテキスタイルとサリー講座』を開始してから十数年。参加者にはわたしのサリーを試着してもらい、その後、「サリーショッピング」も開催してきた。100名を軽く超える人たちの買い物に付き合ってきたこともあり、その人に似合う色柄を、さっと選ぶのが、うまくなった。

    多くの人が、自分の好きな色を選ぶけれど、好きな色と似合う色は違う。もっと言えば、洋服とサリーとでは似合う色柄が異なる。多くの人が「こんな色、着たことない」といい、「こんな色が似合うなんて……!」と驚く。

    そういう様子を見ているのも楽しい。

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    ここ数年、滞っていた「リアルな」各種セミナーや買い物ツアー、あるいは市場調査や視察旅行のコーディネーションの仕事を、来年から再開しようと改めて思う。
    百聞は一見にしかず。

    どんなにブログや動画で説明しても、伝わらない迫力が、インドの日常には転がっている。パンデミックを経て改めて、リアルに体験することの尊さを実感する昨今だ。

    ◉TAJ WEST END
    https://www.tajhotels.com/en-in/taj/taj-west-end-bengaluru/

    ◉MYSORE SAREE UDYOG
    https://www.mysoresareeudyog.com/

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    昨日は、月に一度のYPOフォーラム・ミーティング。わたしにとって8月は、悲喜交々、喜怒哀楽、いろいろな出来事が凝縮して発生した。故に、フォーラムで1カ月を分かち合うひとときは、殊更に大切なことに思える。

    ミーティングのあとは、友人Anjumの新居へ。Prestige Groupの物件全般の内装を手掛けるインテリア会社のCEOであり、デザイナーでもある彼女。彼女のセンスと情熱が反映された新居を見られることを、わたしはとても楽しみにしていた。

    巨大なカーネーションの花に出迎えられ、家族の肖像画が架けられたホールを抜けると、高い天井、ガラス張りの明るい空間が広がる。建築は、ムンバイや米国のボストンに拠点を置く著名な建築家、Rahul Mehrotraによるもの。

    「ガーデン・シティ」としてのバンガロールの魅力を映す庭の緑はまた、多様性に満ち溢れて生き生きと芽吹いている。

    夫妻それぞれの、祖先から受け継がれた伝統的な家具。その重厚な質感と、モダンなアートや家具がいい塩梅で調和し、居心地のよい空間を作り上げている。活けられた花々も美しく、まさにAnjumの言う通り、宮殿のような邸宅だ。

    家の随所を切り取りながら撮影するのも楽しい。猫もかわいい。アフタヌーン・ティーもおいしい。

    Instagramには1回の投稿につき10枚の写真しか載せられないので、一部を複数枚レイアウトして紹介している。我がソーシャルメディアに掲載することは、もちろんAnjumの了承を得ているので、念のため。

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    Go Native。そしてRain Tree。わずか2カ所ながらも、インドの新旧、ライフスタイルやファッションをじっくりと、垣間見られる場所。

    折しもRain Treeでは、グジャラート州カッチ地方の手刺繍のブランド「Shrujan」の展示会が開かれていた。かつて、Shrujanの店舗がバンガロールにあった時代、クッションカヴァーや壁掛けなどを購入。今でも使っている。

    今回は「新作」だという精緻なサリーを見せてもらった。1枚を仕上げるのに2年ほどもかかる芸術品。インドのテキスタイル世界は、どんなに見慣れても、飽きることがない。

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    🌱Go Native
    https://gonative.in/

    🌱Beruru
    https://beruru.com/

    🌱RainTree
    http://raintreebangalore.com/

    🌱Shrujan
    https://shrujan.org/

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    火曜日の朝。オリッサ州のイカット(絣/かすり)の伝統を守り、新たな潮流を育むべく活動をしているデザイナー、Gunjanの講演へ。会場は、旧居近くのブティック兼ナーサリーのAmbaraだ。ここは、わたしがバンガロールに移住した当初から時折、足を運び、サリーなどを買い求めてきた場所。Ambaraではまた、パンデミック明けやらぬ昨年のクリスマスの際、ミューズ・クリエイションの手工芸品を販売するべく場所をお借りした。

    京都からのゲストを見送った後、本当は月曜の夜に街中の旧居へ戻る予定だったが、またしても大雨。バンガロール市街の随所が水没しているニュースも流れていたことから、その夜は大人しく新居で過ごし、火曜の早朝に旧居へ戻り、この催しに出席したのだった。

    そうまでしてまで訪れたかったのは、AmbaraのオーナーであるJaya(赤いサリーを着た女性)が「ミホは必ず関心を持つに違いないから」と強く誘ってくれたこともある。彼女の言う通り、絣が好きなわたしにとっては、知見を深める好機でもあり。オリッサの絣のサリーを着て行こうかとも思ったが、久留米絣のジャケットを羽織って出かけた。

    会場では、友人Devikaもキーパーソンとして参加していた。彼女は、わたしのインド手工芸品に対する関心を強めるのに、多大な影響を与えてくれた女性。10年前のカシミールの手工芸品を巡る旅を皮切りに、さまざまに関わってきた。

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    Gunjanの説明に伴って、次々に広げられる作品(商品)の数々。見れば目が喜び、触れれば手が喜ぶ。滑らかなシルクもあれば、軽やかに涼しげな麻もある。従来、イカットは綿か絹が用いられてきた。Gunjanは新たな試みとして、麻を染め上げる数々の実験を、職人たちとともに重ねてきたと言う。

    伝統的な魚のモチーフが施されたもの、草間彌生の作品に着想を得た水玉とバラが鮮やかなもの、麻のうえに優しげなピンクの水玉が広がる新たなもの……。一つ一つのサリーに物語がある。あれこれと欲しくなるが、昨年購入した未着用のサリーがまだ何枚かある。箪笥の肥やしにするのは心苦しく、ひとまずは手持ちのサリーをもっと着る機会を増やしたい。

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    ⬇︎この動画の概要欄に、インドのテキスタイルや手工芸品に関する関連情報を記載しているので、関心のある方がぜひ、ご覧ください。

    🇮🇳🇯🇵数千年の歴史あるテキスタイルが新たな感性で蘇る。 若手が担うインドの伝統的な手工芸。絣(かすり)や絞り染めなど、日印に共通する技術も。

    Vriksh Designs
    https://vrikshdesigns.com/

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    🇮🇳3カ月前の5月中旬、Youtuberの眞代さんがバンガロールに来訪した際の動画「第1弾」が公開されています。バンガロールの魅力が垣間見られますよ! どうぞご覧ください。

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    モンスーンは、明けたのだろうか。青空と陽光と涼風がうれしい。

    昔日のガーデンシティが偲ばれる日。バンガロールの「古き良き場所」がよく似合う。

    友人のBarkha(写真中央)が主催するファッションバザールをチェックしに、Taj West Endへ。

    艶やかで華やかな数十のブティックが一堂に会している。そんな中、なじみのココナッツ製品店や、アクシャヤ・パトラなどNGOの出店も見られ、挨拶を交わす。

    そのあとは、いつものRain Treeを一巡。

    帰路、久しぶりに、カニンガム・ロードのHatworks Boulevardへ。2005年から2006年にかけての移住当初、わたしたちはこの通り沿いに住んでいて、夫のオフィスもまた、この隣だった。

    ちょうどそのころ、この昔ながらのバンガロー(平屋一戸建ての邸宅)が、ブティック群に改築されたばかりだったこともあり、よく足を運んだものだ。

    17年の間にも、擁する店舗は次々に変わったが、外観や独特の風情は、遠い昔、帽子屋さんだったころから、多分変わらない。

    床のタイルに零れ落ちる光の具合も美しく。

    併設のレストランの料理もおいしく。

    束の間の時間旅行を楽しむランチタイム。

    🖋2006年2月の記録
    https://museindia.typepad.jp/blog/2006/02/post_f3bb.html

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