不易流行 〜インドのファッション&ビューティ〜

FASHION & BEAUTY in INDIA/インドの多様性を映す民族衣装サリー情報をはじめ、昨今のファッションやジュエリー、コスメティクスのトレンドをご紹介。

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    今月末の帰国を前にして、少しずつ準備を。先日は、妹から頼まれているペンダントヘッドを購入しました。

    値札を着けたままの雑な写真ではありますが、せっかくなのでご紹介したいと思います。

    インドのジュエリー。ゴールドやパールものについては以前じっくりとここでご紹介しましたが、セミプレシャスストーン(半貴石)、プレシャスストーン(貴石)などの石については、まだご説明しないままでした。

    また時を改めて……と言いつつ延び延びになってしまいそうです。

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    インドではセミプレシャスストーン(半貴石)とシルヴァーを組み合わせたジュエリーがあちこちの店で見られます。非常にカジュアルな扱いで、「ドサッ」という感じで売られているのです。

    ごっついもの、派手過ぎるもの、作りが粗いものなどの中に、「これはいい!」と思うものが埋もれていることもあります。掘り出し物を見つけるのはなかなかな醍醐味です。
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    いずれも数千円と、お手頃価格。しかしカジュアルに身につけるには十分に素敵だと思います。

    妹のリクエストにあったものとは、かなり離れた選択となってしまいました。もしも妹が気に入らないものがあれば、わたしが買い取るということにして、自分も好きなデザインを選びました。

    購入したものは、小さなビニル袋に入れられ、まるで駄菓子のような扱い。その大ざっぱさがインドです。

    ちなみにこの店は、コマーシャルストリートにあるKusuma Harnath Jewellary。外国人客も多く、よく知られた店です。しかし、お昼の休憩時間が長いのが難。

    以前、テレビ取材を受けた際にも訪問しました。こちらの2番目の動画にも出てきます。

    ■テレビ東京『日曜ビッグバラエティ』出演 (←Click!)

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    先日、母が買い物をしたRITU KUMAR。わたしも一着、購入していました。上の写真のサルワール・カミーズがそれです。

    以前もご紹介しましたが、サルワール・カミーズとは、通称パンジャビ・ドレスとも呼ばれる民族衣裳です。

    カミーズと呼ばれるトップには、丈が長いもの、短いもの、身体にフィットしたもの、だぼっとしたものなど、さまざまなバリエーションがあります。

    パンツもまた、写真のように、足首からふくらはぎにかけての部分が細身になった「チュリダール」と呼ばれるものや、だぼっとしたものなどがあります。

    トップにジーンズなどを合わせれば、インド以外の国でも問題なく着られそうです。しかし、帰国予定の11月の日本には……寒いでしょうね。

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    (↑闘牛士?)

    デュパタと呼ばれる大判のストールと共に着用するのが基本です。しかも、後ろにスカーフの両端がたなびくような感じで羽織ります。

    広げてみると、ずいぶん大胆かつ派手な柄ですが、首に巻いている時にはさほど目立ちません。

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    本日は母も、RITU KUMARを着用。わたしが着ているものと同じテキスタイルの色違い(茶色)です。

    写真では見えづらいのですが、これはトップだけ。軽くて着心地がよく、これもまた母のお気に入りの一枚となりました。

    二人揃って、友人知人に褒められて、ご満悦でありました。

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    先日、ITC WINDSORというホテルのショップで見つけたパシュミナのストール。

    「プリント柄のパシュミナは、珍しいですよ。これは昨日入荷しました」

    と、店のおじさん。確かにプリント柄は初めて見ます。大胆な柄が好みにぴったり。これは衝動買いです。

    秋の日本帰国を前にして、着ていく冬物の服がほとんどない事態。何年も着ている服を「新しげ」に見せるには、パシュミナなどストールなどの小物でごまかすのも手かと思います。

    ※実際、このストールは、レザージャケットなどとも合わせやすく、日本滞在中は、大変活躍しました!

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    母のインド滞在も1カ月を切りました。母を見送りにゆくわたしのスケジュール次第なのですが、多分今月末にバンガロールを発ちます。

    シンガポール経由で、まずは母を見送りに福岡へ。ここで1週間過ごして東京へ飛び、1週間ほど滞在する予定です。

    日本はもう、すっかり寒くなっていることでしょう。

    万年夏服の身の上としては、年に2回のニューヨーク訪問時ほか、寒い国を訪問する際に「冬仕様の服」を着用する以外、機会がありません。

    ここ何年も、同じ服を来ているので、日本でジャケットなどを調達したいと思っています……。

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    さて、こちらはインドで夏服を大量調達した母。これは先日ご紹介したRITU KUMARの1枚。派手! ですが個性的で楽しいですよね。

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    素材はコットン。ゆったりとしたデザインなので着心地がよく、暑い夏にも快適そうです。来年の夏、きっと日本で活躍することでしょう。

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    さて本日は、ローカルの商店街、コマーシャルストリートへ。まずは人気のテキスタイル店、MYSORE SILKで、お土産を購入します。

    シルク製のストールなどが、極めて廉価で売られています。

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    この店は、いつもお客さんで賑わっています。こちらの親子三代ご家族。

    絞り込んだ最後の2枚、どちらにするか決めかねているようで、「どっちがいいかしら?」とわたしたちにも意見を求めます。

    わたしは左側のペイズリー柄を勧めました。結局それをお買い上げ! のようでした。

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    その後は、カジュアルなシルヴァージュエリーの店 Kusuma Harnath Jewellaryへ。妹から頼まれているペンダントヘッドの調達です。天然石を用いたシルヴァー製のジュエリー。数千円で入手できます。

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    ごっつくてラフなデザインが多い中、よく探せば、繊細ですてきなものも発掘できるのです。

    このごろは、ゴールドを使った、比較的良質なジュエリーを繰り返し使うようになりましたが、インド移住したてのころは、カジュアルなシルヴァージュエリーをとっかえひっかえ楽しんでいました。

    今でもスポーティなファッションにはシルヴァーのジュエリーが登場します。さて、ここでもなかなかにいいお土産探しができました。

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    ランチをすませたあと、HOME STOPというインテリア&キッチン用品の店でお買い物。以前はなかった、イタリア製の機能的な鍋が販売されていて衝動買い。

    鍋釜類は最低限で調理をしているわたし。このごろはインドの石鍋など「原始的な調理器具」を使っていましたが、機能的なものも魅力的。

    早速夕飯作りに使用したところ、使い勝手もよく、気に入りました。調理器具については、また改めてレポートしたいと思います。

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    今日は久しぶりに、母のショッピングのために外出しました。

    1カ月前、インドに到着したばかりの頃は、ANOKHIやSOMA、ANTS、FABINDIAなど、インドではおなじみのテキスタイルショップを巡り、カジュアルな服を購入。

    今回は、「お出かけ着」を。ということで、RITU KUMARやTULSIなどのブティックを数軒、訪れました。

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    インドのデザイナーズファッションについても、ひとつずつご紹介したいと思いつつ、先延ばしになっていますが……。

    RITU KUMARは、インドで幅広い層に人気のブランド。サリーやサルワールカミーズなど伝統服のコレクションのほか、洋装のテイストを盛り込んだLABELというカジュアルなコレクションも見られます。

    参考までに、以下は過去の写真から。RITU KUMAR LABELの服です。

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    こうして見るに……ずいぶんと派手ですね。というか、なぜいずれも同じイアリング? このころ、買ったばかりのこのイアリングが気に入っていたのは事実ですが……。

    ジュエリーにせよ、バッグにせよ、衣服にせよ、結局は「着心地のいいもの」「使い心地のいいもの」「使い勝手のいいもの」が優先されるものですね。

    過去の自分の写真を見ながら、しみじみと学びます。買い物をするときには、そのあたりのことを念頭において、厳選したいものです。

    Anyway.

    「これは日本で着られるかしら?」

    などと言い合いながら、RITU KUMARでは、派手ながらも上品かつ着心地のよい服を数点、またTULSIでは、シルク素材が肌にやさしいブラウスを見つけました。

    ■RITU KUMAR
    (ホームページ)

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    買い物の後は、UBシティに立ち寄り、わたしは故障した古いMacBookを修理に出すためアップルコンピュータのimagine storeへ。母はGOOD EARTHへ。

    わたしが持っている銅製ポットの小型版を見つけたそうで、日本へ買って帰りたいとのこと。荷物になりそうですが、確かに小型はキュートです。

    その後、CAFE NOIRでコーヒーブレイク。イチジクのジャムとシナモン風味のクレープを注文し、二人で少しずつ味わいました。

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    さて、下の写真は今夜の夕餉。主役はミニハンバーグ。と言いたいところですが、今日のところは、この野菜。

    ブロッコリー・ラブ (Broccoli Raab)。

    米国在住時にはよく買い求めていたのですが、インドで先日、初めて見つけました! おなじみNAMDHARI’Sで売られています。

    オリーヴオイルでガーリックなどとともに炒め、軽く塩胡椒するだけで美味! 今日のところはガーリックなども入れず、単に塩胡椒だけ味つけましたが、十分でした。

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    ■2003年9月26日の記録に「ブロッコリー・ラブ」の記述あり

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    本日、友人(日本人)も誘って、先日、夫とともに訪れたテキスタイル・フェアを訪れました。

    このようなフェアを訪れるのは初めてだという友人は、色と柄の渦に圧倒され、

    「今夜、夢に出てきそう!」

    と、感嘆していました。本当に、インドの布の迫力とはたいへんなもので、泳ぐ視線を固定するのがたいへんです。

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    一つ一つのブースをじっくりと見ていたのでは時間がいくらあっても足りませんから、「ここは!」と思うところに、直感で吸い込まれて行くしかない、という感じです。

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    母も早速、吸い込まれています。天然染料によるブロックプリントの店。比較的上品で落ち着いた色合いの布が見られました。

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    こちらはおなじみのチカンカリ刺繍。先日わたしが購入したもののように、布だけがあるといいのですが、すでにクルティになっているものしかなく。

    母が欲しいというデザインがいくつかあったのですが、裁断が今ひとつだったので、諦めました。

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    母が次に吸い込まれたのは、カシミールのブース。毎度おなじみ、ドレスのマテリアルもありますが、母が欲しいのはシンプルなパシュミナのストール。

    リーズナブルな物はたくさんありますが、「そこそこに質のいい手織りの物」がお勧めです。肌触りが全く違うし、温かさも格別なのです。

    非常に小さく折り畳めるので、旅行のときなどにも便利。わたしが持っていた「ナチュラルカラー」のパシュミナを、母も欲しいと言っていたので、似たようなものを購入しました。

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    さて、今日のわたしが吸い込まれたのは、木綿プリントのブース。こちらの派手な花柄が気に入りました。

    テーブルクロス? 

    ではなくて、サルワールカミーズのマテリアルです。木綿とあってリーズナブル。1500円程度です。

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    トップとボトム用の布に加え、デュパタ(ストール)もついています。柄に柄を合わせる。インドです。

    友人も、同じ店で購入しました。彼女が選んだのは、落ち着いた色合いの、上品でかわいらしいもの。収穫があってよかったです。

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    あれこれと見るにつけ思うのは、ムンバイのKALA NIKETANは、実にクオリティの高い布が揃っているということ。

    尤も「わたし好みの」であるのかもしれませんが、あの日の記録を見直すに、なんて美しいのだろうとため息が出てしまいます。

    あのチカンカリ刺繍のマテリアルも、本当に格別。まだテイラーには出していません。服を作るときには、熟考しなければと、改めて思わされます。

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    昨日、夫とバンガロール・クラブへ赴く前に立ち寄ったブティックがありました。ジャイプール発のジュエリーブランド、AMRAPALIのショールームです。

    インドで暮らすようになり、米国に住んでいたころとは打って変わり、「ジャラジャラとした女」と化したわたし。

    自分好みの派手なジュエリーが、しかも非常に手頃な値段で入手できることも理由の一つですが、街の至るところにジュエリーの店があるという「誘惑の多い現実」がまた、購買意欲に火をつけます。

    さて、AMRAPALI。実はこのブランドの商品とは知らず、チェンナイのアメジストというブティックで初めて、指輪とイアリングを購入しました。

    そのあと、ムンバイのTAJ PRESIDENTというホテルの宝飾品店や、OBEROI HOTELのショッピングアーケードにあるショールームで、指輪やイアリングを購入したのですが、ふと気づくと、いずれもAMRAPALIのものだった、という経緯があります。

    店の人が、わたしが身に付けていた指輪やイアリングを見て指摘してくれて、初めて気づいたのです。

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    このブランドの魅力は、伝統的なデザインながらも重すぎないものも揃っていること。洋装にも全く差し支えのない、モダンなデザインのものも見られるのです。

    モダンな物でも、どことなく「インド風味」が漂っているところがいいのです。たとえば、他人の目にはつかない、フックの部分など。

    ゴールドとプレシャスストーン(貴石)を組み合わせた伝統的な「ゴテゴテとしたジュエリー」から、シルヴァー製、あるいはシルヴァーのゴールドプレート(金メッキ)とセミ・プレシャスストーン(半貴石)を組み合わせたカジュアルなものなど、ヴァラエティが豊かなのも魅力。

    とはいえ、いつも気に入るものが見つかるわけではありません。昨日も、これというものが見つからずにいたのですが、帰り際に、ショーケースの下の方にひっそりとあるこのネックレスに目がとまりました。

    清流のような、爽やかなグリーンめいたブルー。やさしい色です。小さなゴールドの魚がモーチーフになっているのもキュート。どこかしら、鮎餅を彷彿とさせます……。

    店の人がイアリングも出して来てくれました。セットでとてもかわいらしく、即、気に入りました。

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    長さもまた、これまで購入したAMRAPALIのネックレス同様、わたしの好みの長さで、しっくりとなじみます。

    夫も気に入ってくれたので、これを誕生日のプレゼントにしてもらいました。

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    ちなみにこの石は「カルセドニー」と呼ばれるもの。セミプレシャス・ストーンにつき、決して高価ではありません。しかもシルヴァーにゴールドプレートの「カジュアルライン」です。

    それゆえ、普段でも、気軽に身につけられそうで、とても気に入りました。

    AMRAPALIで購入した商品の一つを、過去の記事で紹介しています。このときは真珠製品だけを集めています。一番上の写真、ジャラジャラとしたパールのネックレスと、下の方で登場する指輪がそれです。

    このネックレスは、バンガロールのRAINTREEの一隅に置かれているAMNAPALIの商品から選びました。

    ご興味のある方は、どうぞ下記をご覧ください。

    ■カジュアルに、軽やかに、真珠をまとう。(←Click!)

    ■AMRAPALI(ホームページ)

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    土曜の午後、今日は夫と二人で外出。所用で訪れたホテルで、テキスタイルの展示会が開催されていましたので、立ち寄りました。

    全国各地の商人たちが一堂に会する「おなじみの」展示会です。

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    本日からの開催ということで、ブースはまだ準備できておらず、未開封の荷物がごろごろと転がっています。

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    このような展示会を訪れる人は、サリーの着用率も高く、全体的にコンサヴァティヴなムードが漂っています。

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    またしても、「そそられる」手織り、手刺繍のさまざまな伝統工芸が目白押し! しかし夫と一緒だと、なぜか落ち着いて眺める気分になりません。

    まあ、会場が混沌としていて落ち着けないということもありますが。しかし、伝統の織ながらも、やや「今どき?」っぽい、サリーを発見!

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    透け透けな織のシルク。金と赤のバラのような花がすてきです。一瞬、「けばすぎ?」な印象ですが、ここはインド。多少派手なくらい、ノープロブレム。これは買いです。

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    さて、ディナーにはまだ早いので、久しぶりに二人でバンガロール・クラブへ。バンガロール・クラブとは、英国統治時代に設立された社交クラブ。

    インド都市部には、スポーツクラブを起源とする会員制クラブが点在しています。これらクラブについては、また時を改めてご紹介します。

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    さて、屋外のバーで軽くビールを飲み、久しぶりに夫と二人でゆっくりと、しかし大して意味のない会話を交わし、夕食へ。

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    このごろはすっかり足が遠のいていたSUNNY’Sというレストランへ。ここのオーナーであるアルジュン氏は、もともとニューヨーカーのNRI(Non Resident Indian: 印僑)。

    彼はゲイでもあり、彼のパートナーと二人で店を運営しています。インドでゲイであることを公然としていることは比較的珍しいことです。

    ともあれ、新しい店が次々と誕生しているバンガロールにあって、この店は最早「老舗」のような存在感。懐かしささえ感じます。

    前菜は、アヴォカドサラダと、レンコンをはじめとする野菜の天ぷら盛り合わせ。これがカラッと揚がっていて、美味! インドでは、レンコンは入手しづらく、しかも小振りです。

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    それからマルガリータピザ。夫にはチーズの味が強すぎた(マルガリータなのに、なにかコクが強いチーズが使われていた)ようですが、これもまたなかなかに美味。

    そしてメインは、レッドスナッパーの「中国風」蒸し煮。これがまた、かなりいけました。アルジュン氏は、毎朝地元のラッセルマーケットに買い出しに行っています。

    これも今朝仕入れた魚に違いありません。ちなみにレンコンもラッセルマーケットでは手に入ります。

    それはそうと、この店は基本的に「イタリアン」のはずですが、今日の取り合わせはイタリアンからはかなり遠いものでした。

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    ところでアルジュン氏は、わたしが以前テレビ番組に出演した際、ラッセルマーケットで偶然会いました。彼も数秒ですが、登場しています。

    2008年に放送された番組、こちらから見られますので、どうぞご覧ください。

    たまたま収録直後から、前代未聞の「喉の疾患」にやられ、声があまり出なくなるというハプニングがありましたが……。なんとか、番組にはなっています。

    【テレビ東京:日曜ビッグバラエティ】

    世界に嫁いだ日本女性 密着! 仰天ライフ(←Click!)

    このごろは、UBシティのToscanoを訪れる機会が多かったのですが、久しぶりにSUNNY’Sを訪れて、ここもよかったのだ、と思い当たりました。今度は母を連れてまた来ようと思います。

    いや、その前に、母とは「インド料理」を食べに行かなければ……。

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    今日はOWCのコーヒーモーニングが開かれるホテル、THE LEELA PALACEへ。隣接するショッピングモールにあるブティック、PLANTATION HOUSEに立ち寄りました。

    2009年末にオープンしたこの店。デザイナーのシャリニが、キャリア15年目にして初めて持った、自分の店だとのこと。

    シャリニがすべてデザインし、裁断したという衣類。自宅の工房で、数人の職人たちと作り上げているそうです。

    この店の服は、一般的なインドの服にありがちな「派手な柄物」ではなく、いずれもシンプル。ストールやジュエリーなどと合わせやすいのが特徴です。

    更なる魅力は、その布のやさしさ。木綿も絹も、すべて手織りで、染料も天然素材が用いられています。

    母も店に入るなり、衣類の質感のよさを気に入ったようで、いくつかを手に取り試着をはじめました。

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    肌にやさしく、しかも軽め。着心地がとてもよく、気に入ったようです。ここしばらくは、母の買い物に付き合うだけ、と思っていたのですが……。

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    わたしもつられて、あれこれと試着。

    普段はあまり着ない地味な色ですが、明るめの色のパンツやジーンズ(デニム?)などと合わせて、日ごろ出番のない大振り(長め)のネックレスなどをつけるとよさそうです。

    ちなみにこれらの写真は、店員さんに撮ってもらいました。何枚か同じようなものを着るとき、こうして写真に撮ると、どっちが似合うのか、客観的に見やすいのです。

    とはいえ、いつもこんなことはしませんが、他のお客さんもいませんでしたので、店員さんと相談しつつ、ゆっくりと選んだのでした。

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    買い物のあとは、ホテルのレストランでランチ。その後は母をアーユルヴェーダの診療所まで送り、買い物に出かけ……と、瞬く間に一日が過ぎて行きます。

    さて、明日はチャリティ・ティーパーティ。今夜は夫も出張中ですので、のんびり静かに、菓子作りを楽しもうと思います。

    ⬇︎2009年12月19日の記録を転載

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    バンガロールに戻って1週間がたった。年末ということもあり、イヴェント盛りだくさんのような気がするが、実際には、日本の忘年会シーズンなどに比べると、スロー且つ呑気なものである。

    今日は、ムンバイ宅で使っていた自家用車も届き、これで引っ越し関連の一連の業務は完了だ。と言いたいところだが、まだ段ボール箱多数の開封が終わっていない。ゲストルームに置き去りのままだ。年内に片付けたいものだが、あやしいところだ。

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    木曜日は久々に、OWCのコーヒーモーニングへ出かけた。バンガロールの社交シーンは、ムンバイに比べると、なぜかしら穏やかなムード。人々が放つ空気がリラックスしている。都市の個性が、人々の感情にも反映するのだろうか。

    わたし自身、バンガロールの友人らの前では、

    「ムンバイは都会よ〜。バンガロールは田舎だわ」

    などと、自分ちがバンガロールにあるにも関わらず、「ムンバイカー気取り」な2年間だったのだが、戻って来た途端にネジが緩むのがわかる。

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    リーラに隣接するショッピングモールで新しい店を発見した。PLANTATION HOUSEというその名の店。米国のEileen Fisherの衣類を彷彿とさせる、素朴な風合いとシンプルなデザインの服が、上品に並んでいる。

    店にいた写真の彼女に「オープンしたばかりなのですか?」と問うたら、先週の土曜日に開店したばかりだとか。聞けば彼女、シャリニの店なのだと言う。

    この仕事を始めて15年だというシャリニ。これまではいろいろな店に商品を卸していたが、第一号店をようやく持てたらしい。

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    やはり米国のアパレルショップ、ANTHROPOLOGIE風の、米国の開拓時代を思わせるインテリアは、友人の建築デザイナーが手がけたのだとか。

    シャリニがすべてデザインし、裁断したという衣類は、自宅の工房で、数人の職人たちと作り上げられている。インドの素材が用いられた、肌触りのいい手作りの品々。とてもやさしい風合いだ。

    わたしは綿と絹の混紡の、シンプルな紅色のオーヴァーシャツを買った。

    やさしい笑顔の、とても感じのよい彼女。初めて出会った見知らぬ女性でありながらも、店のオープンを祝せずにはいられない、そんな雰囲気を漂わせていた。

    ■PLANTATION HOUSE←ホームページ

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    バンガロール到着翌日は「優雅」なアンサナ・スパでトリートメントを受けましたが、今日からはいよいよ、「実践的」なアーユルヴェーダのトリートメントを受けます。

    わたしたちが昨年末に滞在したアーユルヴェーダグラムへは、後日訪れようと思っています。

    その前の「身体慣らし」に、我が家からほど近いインディラナガールにあるケララ・アーユルヴェーダ(アーユルヴェーダグラムと同系列)という診療所に行くことにしました。

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    少々早めに家を出て、ここでも何度かご紹介した、同じインディラナガールにあるANTSへ。

    インド北東部の貧しい女性たちが織りなす木綿製品。染料は野菜や植物など「天然素材」が用いられています。しっかりとした織りながら、肌触り、着心地がよいのです。

    ■貧しい女性を支援。フェアトレードの店 (←Click!)

    何枚か試着した中から、2枚ほどを選びました。試着室が暗いのでよくわかりませんが、胸元がユニークな「つぎはぎ」になっています。

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    これが胸元の拡大写真。地色は濃紺です。店内にディスプレイされている時には地味な感じに見えたのですが、着てみると意外に似合いました。

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    こちらのグリーン系も、いい感じです。最初は「部屋着」を探しに訪れたのですが、これならば外出着にもなりそう。

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    木綿の小さめストールもありましたので、日本へのお土産に買っておくことにしました。これらもすべて手織り。模様もなかなかに精緻で色合いも上品です。一番上の写真は拡大したもの。

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    この黒とグレイ、白のストールもすてきです。年配の人にも似合いそう。洗っても縮んだり痛んだりしにくいので、むしろ寒い時期より暑いころ、日差しよけ、汗拭きに便利そうです。

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    買い物のあとは、インド版スターバックスのひとつであるCAFE COFFEE DAYへ。南インドのコーヒーについては以前もご紹介しましたが、なかなかに美味なコーヒーが味わえるのです。

    このごろは市井のコーヒーショップがどんどん増え、コーヒーブレイクを楽しめる場所があちこちで見られるようになりました。

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    わたしのカフェラテのフォームに模様を描こうとしている母。やめて。