不易流行 〜インドのファッション&ビューティ〜

FASHION & BEAUTY in INDIA/インドの多様性を映す民族衣装サリー情報をはじめ、昨今のファッションやジュエリー、コスメティクスのトレンドをご紹介。

✈︎ 過去ブログ/2005〜2025

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    昨日バンガロールで訪れたNATURE BAZAARのレポートを。ガーデン用の家具を探しにファニチャーフェアへ赴いて帰路、 “DASTKAR: BANGALORE NATURE BAZAAR 2010” の文字が目に飛び込んできました。

    なにやら魅惑的なムードが漂っています。急遽、ドライヴァーにUターンを頼み、会場へ赴きました。

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    会場に入るなり、ポップなテキスタイルに出迎えられます。一番上の写真がそれ。このDASTKARオリジナルの商品、個性的なデザインのバッグがユニークで、実はムンバイのクラフトフェアでも「お買い物バッグ」を購入していたのでした。

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    小さな飾りなどが利いていて、なかなかにおしゃれ。写真の黒い柄物バッグも、葉っぱの飾りがついていてキュートです。

    わたしが持っているバッグも丈夫で重宝しています。個人ブログに紹介していますので、どうぞご覧ください。

    ■宝飾品を学ぶ@INDUS/工芸品を求む@アート祭 (←Click!)

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    さてさて今日も、インド各地からの手工芸品が結集しています。NATURE BAZAARと言うだけあって、手織りや手染めの、しかも自然の素材を用いた「ナチュラルな商品」が中心です。

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    こちらはおなじみ、サルワールカミーズの仕立て布(マテリアル)。手紡ぎ糸、手織り布の素朴な質感です。比較的薄く、コシのない布ですが、着心地はよさそう。

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    手紡ぎの絹糸で織られたロウシルク。触感は粗いものもあり、肌触りはあまりよくないのですが、しかし見た目の風合いがよく、インドでは非常に一般的な素材。

    これはデュパタ(ストール)ですが、男性用のクルタ(トップ)などにもよく使われる素材です。

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    本日わたしが気に入ったのはこのブース。ヴァラナシ・シルク(Varanasi silk)の店です。

    インド北部ウッタル・プラデーシュ州で産されるシルクのことで、この地のサリーをはじめとするテキスタイルは非常に有名です。ベナレス(Benares)とも呼ばれています。

    あちこちの展示会や店舗で目にするなじみのある絹織物ですが、そのときどきによって目に留まるものが異なります。

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    壁に掛けてあるものは、たいていサルワール・カミーズのマテリアル。クルタ(トップ)用の布にデュパタがかけられています。

    色の組み合わせは斬新な物も多く、日本人のわたしにはとても着こなせないと思える派手な物が少なくありません。

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    日本ではほとんど目にすることがなさそうなベイビーピンクの衣類などを、普通にすんなりと着こなしている人もよく見かけます。

    色彩感覚や、似合う似合わないの尺度は、人種によって本当に異なるものです。

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    ヴァラナシ・シルクでよく見かけるペイズリー柄などの布。これらは色合いが落ち着いていて、光沢、質感ともに高級感が漂います。

    多くの布の海を前にして、泳いでばかりの視線を定めつつ、自分が好きだと感じる布を選ぶ。これもまた、一つの訓練のようであると、いつものことながら思います。

    今日のわたしの目に留まったのはこの布。サリー用のシルクです。

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    グリーンを基調とした、地味ながらも上品なデザイン。しかしペイズリーが「ありがち」な雰囲気なので、今ひとつ。次に開げてもらったのは……。

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    こちら。ブルー、ホワイト、ゴールドがバランスよく調和し、気品のある色柄です。眺めているだけで、幸せな気持ちにさせられる布。

    とても気に入ったので、一応、身体に巻き付けて鏡を見てみましたが……。なんとなく顔色が沈んで見えて、自分に似合うのか似合わないのか、よくわかりません。

    たとえ布を気に入っても、似合わなければ話になりません。うっかり勢いで購入して、ほとんど着用しないサリーがクローゼットに眠っています。

    「絶対に似合うぞ!」と確信できないもの意外は買わないぞと決めたものの……今こうして写真で見ると、やっぱりきれい。好きな色柄です。

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    これはベンガル地方伝統のカンタ刺繍。刺し子のようなステッチが施されています。もっと込み入った柄物などもありますが、これはシンプルなもの。

    ■コルカタ出張最終日。この街らしさを、買いに行く。(←Click!)

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    この藍染めは、非常に丁寧な仕上がりで、手紡ぎがやさしげな触感です。

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    小さめのストール。無地の服に軽く巻き付けるのにいい感じです。しかし上質なだけあり、これはなかなかに高価でした。

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    品質のよさを「蚕(かいこ)」まで遡ってアピールしているこのブース。ロウシルクの極み、ともいうべく、色染めもしていない、生成りの絹の味わい深さが伝わる大小のストールが見られます。

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    これは上手に使いこなさなければ、単に「薄汚れた手ぬぐい?」に見えてしまいそうです。

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    この日、出合えてうれしかったファブリックの一つ、MALKHAの製品。つい先日、知人のジャーナリストがmintという経済誌のコラムに、この商品のことを取り上げていたのです。

    彼女が気に入ったというこの布製品。伝統的な手織りによる綿の肌触りのよさ、やさしげな質感を彼女は力説していました。

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    インドだけでなく、最早、亜熱帯と化した日本の夏。このような柔らかで風通しのよい素材で作った衣類を身にまとえば、きっと体温もす〜っと下がることでしょう。

    寝間着にもよさそうです。……やはり、これもほしくなってきました。

    ■Weaving a revolution, one piece at a time(知人の記事)

    ■MALKHA the freedom fabric

    その他、目に留まったものを書いていたらきりがないので、取り敢えず、写真と簡単なコメントを。

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    絞りのシルク。インドではアイロンをかけて伸ばして着用しますが、わたしはアイロンを控えめにしてもらい、絞の質感を残す感じで着用しています。

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    カラフルな手作りの籠製品。

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    これは何ですか? と尋ねたら「モバイル・テンプル!」とのこと。携帯寺院。ヒンドゥー教の神々がおさめられています。ユニーク! 写真を見ていたら、これも欲しくなってきました。

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    最近、我が家御用達のオーガニック野菜専門店ERA ORGANICもブースを出していました。

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    こちらはグジャラート地方のカッチ刺繍のブース。カッチ刺繍の小物は我が家でもクッションカヴァーや壁掛けなどを愛用しています。

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    比較的落ち着いた色合いの、丁寧な刺繍が施されています。ちなみにわたしのお気に入りは、ムンバイ在住時に時折利用していた店、SHRUJANという店です。

    最近、バンガロールのサフィナ・プラザにも専門店がオープンしました。日本へのお土産にも好適な、質のいい商品が揃っています。

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    毎朝、新聞をめくるときに欠かさず目を配るのは小さな広告。ムンバイに住んでいたときは、目の前にワールドトレードセンターがありましたので、イヴェント情報を確認せずとも各種展示会に赴くことができました。

    しかしバンガロールでは、情報を持っていなければ、どこでなにが起こっているのかわかりません。Time Out Bengaluruという情報誌も便利ですが、新聞の方が、気になるイヴェントが見つけやすいのです。

    ちなみにTime Outは、ロンドン発の、エンターテインメント情報誌。ニューヨーク在住時代も愛読(というか活用)していました。インドにもあるんですよ。

    さて、先週末、市内2カ所でテキスタイルの展示会が開催されるとの広告を切り取っていました。開催期間が過ぎてしまわないうちに……と、予定が開いていた今日、「布巡りの一日」を楽しむことにしました。

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    まずはINDIAN HANDLOOM CLUSTERSと呼ばれる組織の展示会へ。

    先月の西日本新聞『激変するインド』のコラムで、インドの手工芸について紹介した際に記したのですが、この展示会もまた、政府関連機関がスポンサーとなっています。

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    インド各地、20カ所で生産されている「手織物」が展示即売されているとのこと。さほど規模の大きいイヴェントではありませんが、見たことのない地方のものが出展されているようなので、足を運びました。

    ■今月の西日本新聞:激変するインドは「手工芸品」の話題(←Click!)

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    あれこれとご紹介したいところですが、それではきりがないので、個人的に気に入ったブースをピックアップ。まずはここ、ムバラクプール (Mubarakpur)の絹織物。

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    艶(あで)やかで艶(つや)やかで、手触りの滑らかな絹。金糸とともに織りなされる布は、インドではよく見られるもの。

    にもかかわらず、色合いや柄、デザインなど、心の琴線に触れるものと、そうでないものとがあり、まさにそれこそが「好み」なのだな、と思います。

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    インドに来る前は、「布の好み」など、よく考えたこともなかったのですが、ここに暮らし始めて以来、無数の布を日常的に目にする生活。徐々に審美眼が養われ、自分の好みが浮かび上がって来るようになりました。

    最初のころは、あまりにも選択肢が多すぎて、自分がいったい、どんな色が好きで、どんな柄が欲しいのか、わけがわからなくなっていたものです。

    店頭でインドの女性たちが、的確に自分の好みの布を選ぶ様子を見て、心中で「アメイジング!」と、いつも賛嘆していました。

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    おじさんが広げてみせてくれているのは、サリーではなく、サルワールカミーズ用の布。これでトップ(チュニック)とボトム(ズボン)が作れるようになっています。

    しかし、テイラーで自分の好みにデザインしてもらうのも、もちろん可能。アレンジによって、布が異なる表情を見せてくれるはずです。

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    こちらはイカット (IKAT) と呼ばれるインドの絣(かすり)。絣と言えば、福岡出身のわたしは「久留米絣」を思い出します。

    藍色の地に白い模様の絣は、「おばあさんの着物」だと、子どものころのわたしは感じていました。ですから絣模様を見ると、どうしても「年配の人に似合う柄」という印象を受けてしまいます。

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    しかし、こんな鮮やかな色合いを見ていると、年齢のイメージなど吹き飛ぶほど、自由な気分にさせられます。

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    こちらは、ビハール州のバガルプール (BHAGALPUR)のブース。色合いが渋く落ち着いていて、上品な印象です。タッサーシルク (Tussar Silk)と呼ばれる絹で、素朴な風合いです。

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    近くで見ると、絹糸が均一ではなく、ロウシルク(生絹)で織ったような風合いです。これもまた、上品な風合いを醸し出しています。

    このあと、もう一つ別のエキシビションへ赴き、コマーシャルストリートでテキスタイルショップを彷徨したのですが、そのときの記録は……また別の機会にご紹介します。

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    4回に亘ってレポートして来たバンガロール・ファッションウィーク情報。4日間の開催期間中の、1日の、しかも前半部分だけの出席でしたが、つい長くなってしまいました。

    さて、今回から始まった「ダイヤモンドショー」を見て、帰宅することにしました。ファッションウィークの開催中、毎日1回、行われるとのこと。

    ジュエリーを遠目から見てもよくわからないだろうと思いましたが、インドのそれは「大振り」が多いですから、意外によく見ることができました。

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    インドのジュエリー大手GITANJALIのコレクションです。

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    そもそもインドのジュエリーと言えば、ゴールドにダイヤモンドの組み合わせが主流でしたが、最近では、若い世代向けにプラチナやホワイトゴールドをベースにしたものも増えているようです。

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    しかし、ゴールドをジュエリーとしてだけでなく「資産」として捉えるのが一般的なインドでは、やはり根強い人気です。

    ゴールドのレートが安いときに買っておいた物を、高くなって売る……ということもあり。

    それに加えて、ゴールドは「富や長寿の象徴」としても、愛されています。

    さて、ダイヤモンドショーが終わってからも、まだ二人のデザイナーのショーが待っています。しかしすでに8時を過ぎており、そろそろ帰宅の時間です。

    プレス、関係者を含め、オープニングからこの時間までのショーをすべて見たのはわたしだけ(間違いなく)。もう、十分でしょう。

    盛り上がるのは土日とのことですが、今回はこれでよしとしました。

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    プログラムはどんどんずれ込んで、6時から開始予定のショーが始まったのが6時45分。帰宅するのに1時間半はかかります。夕飯を気にしつつも、中途半端に立ち去るのも勿体なく、もうしばらく見て行くことにしました。

    ちなみに最後のショーの開始時間は9時ですから、きっと10時ごろの開始となることでしょう。遅!

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    さて、次なるデザイナーはARSHI JAMAL。彼は北インド、ラクナウ(ウッタル・プラデーシュ州)の出身で、やはり数年前にデヴューしたばかりだとのこと。

    まずは男性向けのコレクション。モデルが着用しているジャケットは、インド(主に北部)の民族衣裳であるシャルワニ(Shalwani)。身に付けているジュエリーも、伝統的なものです。

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    しかし、個人的には、どうにも「すてき!」とは言い難い雰囲気。ちなみにシャルワニは、結婚式やパーティなどで着用されます。

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    このスーツはちょっと……。一昔前の日本のアイドル(演歌歌手?)のようにも見えます。

    さて、気を取り直して、女性の部へ。インドらしいデザインのコレクションの登場で、ついつい身を乗り出してしまいます。

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    どれもそれぞれにすてきです。ちょっと着てみたいかも! と思うものもあり……。しかし全体にデザインは「若者向け」です。

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    ゴージャスな刺繍が施されたレンガーチョーリーもすてきです。結婚式などにも着用されるものです。

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    さて、またしてもサリーの登場です。

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    このブラウスはまた、ミニマム! さすがにわたしには無理です。っていうか、誰も着ろとは言っていないですね。

    最近は、ボリウッド女優たちが、セクシーなサリーを着用しているところをメディアでよく目にします。

    一時は、ボリウッド映画からサリーを着た女性が減ったと、小さいながらも「社会問題」なっていましたし、確かに洋服を着た出演者が圧倒的に多くなったのは事実。

    しかし、パーティなどで美しい女優たちが艶やかなサリーを着ている姿を見ると、うれしくなります。サリーはインドの女性に、本当によく似合う民族衣裳だと思うのです。

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    間近でサリーを眺めると、その布地がいかに精緻な刺繍などが施されているかということを、つぶさに感じることができます。
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    美しい刺繍のサリー。水を差すようでなんですが、実際に着用すると、このタイプは「痛い」です。肌に当たると、場合によってはかすり傷ができます。

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    そもそもサリーは、前からの姿よりもむしろ、後ろ姿が重要な気がします。

    パルーと呼ばれるサリーのデザインの粋が凝縮された箇所が、肩から背中にかけて垂らされ、人の視線が集まるわけですから。

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    このサリーの後ろ姿は格別にすてきです。サリーの基本は、5メートルの一枚布ですが、これは最後に巻き付ける端の部分の幅が狭くなっていて、腰にすっきりフィットするデザインになっています。

    これは、ちょっと着てみたい!

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    こちらはまた、マシュマロのような、キャンディーのような、なんともかわいいパステルカラー。インドでは比較的珍しい、ふんわりとした色合いです。

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    もっと写真を絞り込んで掲載しようと思ったのですが、難しい! きりがないのでこの辺にしておきましょう。

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    中央の男性が、ARSHI JAMAL氏です。たくさんのサリーを見せてくれて、感謝! 彼のコレクションほどに露出度が高いのは着こなせませんが、しかし、あれこれとヒントを得られました。

    以前買ったサリーの、ブラウスだけを何枚か仕立て直そうと思っているところなので、これからもう少し、サリーの着こなし(着方)やブラウスのデザインについて、リサーチしてみようと思います。

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    さて、前回に続いてファッションウィークの写真をご紹介します。

    まずはCHECONDRA SHARAN & SATISH SINGHのコレクション。前回ご紹介した「若者向けカジュアル」よりも、エレガント。

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    “YELLOW, BROWN & GREEN” と名付けられたコレクションです。タイトル通り、上記三色を主体としたもの。

    ドレープ、プリーツ、タックが繊細に施され、加えて刺繍が個性と気品を添えたドレスが次々に登場します。

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    前半は、オープニングの直後でがらんとした客席でしたが、いつしかフォトグラファーたちも増えて、少々賑わってきました。
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    鮮度を抑えてやさしいアースカラーの、三色のバランスが、たいていは「自然から浮かび上がるほどに鮮明な色彩」にあふれたインドのファッションにあって、とてもやさしく見えます。

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    右の二人の男性が、そのデザーナーです。それにしても、二人組のデザイナーとは、珍しいような気がするのですが、どうなのでしょう? どのようなプロセスで作品を仕上げていくのでしょうね。

    ちなみに二人のブランドMANDI DESIGN STUDIOは、2009年にラウンチしたばかりとのこと。まさに新進デザイナーなのですね。

    インドでは、著名デザイナーの多くがそうであるように、「インドの伝統的な意匠を生かした洋服作り」を目指しているようです。

    個人的にも、見るにせよ、着るにせよ、欧米ファッションの模倣ではなく、インド風味が生かされたデザインを見るのが楽しいし興味深いものです。

    ■MANDI DESIGN STUDIO

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    本日7月22日から25日までの4日間に亘り、BANGALORE FASHION WEEKが開催されています。今回で3度目だというこのファッションショー。半年おきのイヴェントです。

    海外では「春夏」「秋冬」と、季節を意識したコレクションが開かれます。

    しかしインドでは、同じ国内でも季節の流れにばらつきがあり、バンガロールのように年中涼しいか暖かいか暑いかの高原都市では、服装の季節感は緩やかです。

    そんな次第で、冬は祝祭が多いことから、「フェスティヴァ・シーズン」に向けてのショーというコンセプトだそうです。

    出席するのは今回が初めて。あらかじめ、プレスパスを入手し、いつでも足を運べるよう準備をしておきました。しかしながら4日間のスケジュールが決まったのは前日。

    午後2時半からだったはずのグランドオープニングが、いつのまにか4時からに変更されています。

    会場は市街から1時間以上かかるエレクトロニック・シティのホテル。早めに行っても仕方ないだろうと思っていましたが、それでも開始の4時丁度に到着。日本人ですから。

    案の定、会場は設営の最中で、ショーが始まったのは4時40分からでした。さすが、インドです。

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    オープニングは、首都デリーのデザイナー、JATTINN KOCHHAR。1972年生まれ。19歳でこの世界に入ったとか。

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    今回、このショーを彩るデザイナーは約25名。しかしながら、欧州でも人気のある著名デザイナーたちの名前はあいにく見られません。

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    ファッションショーの人の集まり方といい、運営の具合といい、写真では伝わらない部分があまりにもいい加減。

    これはインドというより、「スローで田舎っぽい」と呼ばれるバンガロールだからこうなのだ、と思わざるを得ません。

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    ともあれ、今日、目にした4人のデザイナーのショーの写真を、今日から数回にわけて掲載したいと思います。

    写真が中心となりますが、インドの現在のファッションの「一端」を垣間みていただければと思います。

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    彼がJATTINN KOCHHARです。右の女性は、ボリウッド女優らしいですが、誰だかわかりません。著名な女優はわたしも知っていますので、彼女がさほど有名ではないことは確かです。

    ところで、わたしは実際に出席したことはありませんが、首都のデリーで開催されるファションショーの方が、格段に洗練されていると思います。多分。

    著名なデザイナーの名前も多く見られ、クオリティも高いに違いないショー。一度は観に行きたいと思われます。

    ■LAKME FASHION WEEK
    ■WILLS LIFESTYLE FASHION WEEK

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    オープニングが終わった途端、客席もメディアも激減。ご覧の通り、寂しいホール内です。これじゃあもう、学園祭、いや、学芸会以下です!

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    インドらしさのない、このようなファッションは、個人的に特に興味がないので、写真を撮影する情熱もなく……。

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    ちなみに、このMANDIというブランド。男性デザイナー、CHECONDRA SHARANとSATISH SINGHの二人によるブランドです。

    最初は若者向けのカジュアルなコレクションが披露されましたが、あとから「イエロー、ブラウン&グリーン」というカラーコレクションも披露されました。

    そちらの方がエレガントで、個人的にはすてきだと感じました。

    ショーとショーの間の、長い長い待ち時間。コーヒーでも飲みに行きたいけれど、いつ始まるかわかりません。業を煮やして、受付の女性に尋ねます。

    「次のショーは何時から?」

    「5時です」

    「今、すでに5時半なんですけど……」

    時間がねじれて存在している、不思議世界。さすがインドです。本でも持ってくればよかったと思いつつ、根気よく待ちます。

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    さて、待った甲斐があり、超インド的、サリーのショーが始まりました。これはうれしい! もっとゆっくり歩いて欲しい、よく見せて欲しいと思います。

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    若い世代のサリー離れは急速に進んでいますが、しかしパーティなど「ハレの日」には、着用されています。

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    最近では、「ブラウス」をアレンジすることで、「若々しく」「新しく」「セクシーに」見せるサリーも増えて来ているようです。

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    サリーだけでなく、身に付けているジュエリーもまた、興味深いもの。願わくば「2周」くらいしてほしいと思います。

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    サリーのブラウスが「ミニマム」で、露出度の高いものもあれば、長袖で、しかし重すぎない印象にまとめられた、エレガントなものも見られます。

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    インドとはいえ、年中暑いわけでなく、特に北インドは冷え込みます。お洒落に袖をアレンジしたブラウスというのも、なかなかに魅力的です。

    もっとも、これらの長袖は、「防寒」が目的ではなく、あくまでもデザインの愉しみだとは思うのですが。

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    たとえ長袖でも、これほど大胆に背中が開いていたのでは、寒そうですものね。

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    サリーは少しふくよかな人の方が似合う……。などと思い込んでいましたが、スーパースリムな彼女たちの着こなしを見ていたら、やはりスリムな方が美しい……。と思わされました。

    もちろん彼女たちは身長が高いので、布が翻るさまが一層、優雅に見えるのかもしれません。

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    個人的に「着てみたい」と思ったのがこのサリー。しかしこの激しいジュエリーは……。無理。

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    彼女がデザイナーのMONIKA MATHURIA。続きはまた、後ほど更新します。

    ■BANGALORE FASHION WEEK

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    インドでのライフスタイル(移動・交通手段)は、東京やニューヨーク、ワシントンD.C.に住んでいたころとは、当然ながら異なります。

    東京では地下鉄での移動が中心でした。

    一方、ニューヨークでは、徒歩が中心。さほど大きな街ではないので、目的地まで20分、30分と歩いて行くこともしばしばでした。

    街がブロックで構成されているので、所要時間を計算しやすいというのもあります。距離が離れているところへ赴く際には、サブウェイを用います。

    タクシーも、東京ほどは高くないので、荷物が多いときや、雨の日など、しばしば利用していました。

    ワシントンD.C.では、郊外に出る時には自分で車を運転。市街の移動はメトロ、あるいは徒歩。たまにタクシーを使うといった感じでした。

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    個人的には、自分で車を運転して自由に行き来をしたいのですが、インドでは簡単ではありません。交通ルールの劣悪さもありますし、駐車スペースを見つけて車を停めるのも一苦労。

    従っては、ドライヴァーを雇い、自分の家の車を運転してもらうライフスタイルを送っています。バスなどの公共の交通機関を使うことはありません。

    インド生活には、先進国ではあり得ない不都合が山ほどありますが、ドライヴァーがいることによるメリットももちろんあります。

    重い荷物を持たなくてすむ。行きたい場所へすぐに移動できる。車内でのんびりと過ごすことができる……などなど。街の様子を車窓から眺めるのは、わたしのインドにおけるライフの一部になっています。

    さて、前置きが長くなりました。

    一日のうちに数カ所の目的地へ、気軽に移動することができるのもこのライフスタイルならではです。毎朝、新聞を読む際、イヴェント欄や広告をチェック。関心のあるものを切り取り、小さなファイルにとじておきます。

    外出の際は、ファイルを持参。思いがけず用事が早く終わったときなど、界隈に該当するイヴェントなどがあるかないかをチェックし、あれば立ち寄ります。

    市街西部を訪れた今日も、切り取っていた広告にあるファッションのイヴェントに立ち寄ることにしました。

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    ムンバイに住んでいたころは、アパートメントの向かいにワールドトレードセンターがあり、ホールでしばしば展示会が開かれていましたから、「買い物ついで」に立ち寄ることができました。

    バンガロールではそういうわけにも行かず、情報を入手するべく働きかけをしなければなりません。

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    高級ホテルのひとつ、ラリット・アショカを会場に、カジュアルなレディスファッション&ジュエリーのフェアです。

    ムンバイやデリー、コルカタ、そしてバンガロールからのベンダーが見られます。

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    展示されている衣類が派手なら、訪れている人たちの衣類も派手。インド的な光景です。会場が高級ホテルということもあり、集まる人たちも富裕層に属する人が主流です。

    昨日のクラフトフェアに訪れる人たちとは、ファッションや雰囲気が異なります。善し悪しはさておき、インドでは社会階層が「目に見えて」わかる国でもあるのです。

    ちなみに「女性たちの派手度」でいえば、ムンバイのほうが遥かに上。

    ここバンガロールは、最近でこそ「インドのIT都市」「コスモポリタンシティ」などと呼ばれていますが、ムンバイやデリーに比べると、ずっと田舎っぽいです。

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    ジュエリーのショップですてきなイアリング(日本でいうピアス)を見つけましたが、わたしのピアスホールは大きくないので、スタンドの部分が入りません。

    というか、インドのイアリングは、スタンドの部分が太い物が多いのです。特にゴールドやプレシャス・ストーンが用いられた物は紛失をふせぐためか、「ネジ式」になっているものも少なくありません。

    最近でこそ、カジュアルで、細い物も増えて来たのですが……。無理に差し込もうとして、耳が痛くなってしまいました。断念。

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    ところで、お気づきかもしれませんが……。サリーやサルワールカミーズを着ていると目立たないのですが、洋装だと、たちまち明確になるボディライン。

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    インドの女性たちの「豊満っぷり」は、なかなかの迫力です。こういうダイナミックな女性たちを見ているから、日本では入る服が見つからないわたしでも、

    「わたしって……スリムな方?」

    と勘違いをしてしまうというものです。もともと人種も違えば体型も違うのだから、日本人は日本人らしく、贅肉を減らす努力をすべきだと自分にいい聞かせつつ……。

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    売られている服の大半は、サイズ調整自由自在。テイラーに出すべくマテリアルだけが売られている場合も多く、フレキシブルではあるのです。

    そんな現状も、「徐々に横に広がる自分を止めることができない人が多い」事実に拍車をかけているのかもしれません。

  • 20100713092521_0

    毎月第四月曜日に掲載の、西日本新聞の『激変するインド』。2007年にこのコラムを書き始めて以来、高度経済成長の最中で変化し続けるインドの日常から、多彩な切り口でレポートしています。

    今月はインドの手工芸品について書こうと思っています。従っては、今月のコラムに添える写真を撮影するべく、今日はクラフトフェアへ赴きました。

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    いつもいつもクラフトフェアが行われているわけではないのですが、しかし市内のどこかで、大小の物産展のようなものが時折開催されています。

    今日は新聞の広告で見つけた北東インドのクラフトフェアを訪れるべく、市街南部のコラマンガラへ足を運びました。インドの伝統工芸を支援すべく、インド政府が支援しているイヴェントです。

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    ウエストベンガル州、アッサム州、マニプール州などから集まった職人やその家族、親戚たちが、直接、行商に来ています。

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    このフェアは、籐製品が豊富に揃っていました。家具などの大きなものから、バッグなどの小物類までさまざまです。

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    「昭和のおじさん」なムードを漂わせた彼は、マニプール州からの行商人。先日はANTSで巨大な「買い物かご」を買いましたが、今日は「かごバッグ」にするべくやや小さめのものを買いました。

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    決して繊細な作りとはいえませんが、素朴な風合いで持った感じも悪くありません。自分で適当にアレンジして使えそうです。1個400ルピー、800円でした。

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    部屋履きによさそうなサンダルもあります。買いませんでしたが、履き心地はよかったです。

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    もちろん、布製品もあります。以前、SAFINA PLAZAというローカルなショッピングモールで行われていたクラフトフェアで見かけたものと同じです。

    聞けば、アッサムから来たとのことで、バンガロールほか、インド都市部を転々と行商しているのだとか。

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    シルク製のサルワールカミーズ用布地。もちろん手織りです。テイラーに持っていけば、自分の好きなように仕立ててもらえます。前回断念した赤い花柄に、やはり引かれます。

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    赤もいいけれど、黒もいい。どちらがいいか迷っていたら、店を手伝う少年が「黒のほうが似合います」とアドヴァイスしてくれたので、黒を選びました。

    大きめのデュパタ(ストール)がついていて、これだけでも独立して使えそうです。トップ、ボトム、ストールの3点セットで1,500ルピー。約3,000円。

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    こちらはカシミール地方の刺繍入り布。サルワールカミーズ用の布ですが、わたしは以前、この布でロング丈のドレス(ワンピース)なども作りました。

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    もちろんサリー用の布もあります。しかしこの柄は少々地味。あまりそそられません。

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    銀や天然石のアクセサリーもふんだんに。安っぽいといえば安っぽいですが、実際とても安いので、こんなものだと思います。

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    ジャラジャラとカラフルな天然石のネックレスが並んでいます。インドでは露店などでもよく見かける光景です。

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    こちらは木彫り製品。防虫効果のあるニームの木でできています。我が家にもいくつか、飾られています。

    毎回、似たような商品が並んでいるな……と思いつつも、掘り出し物が見つかることがあるので、ついつい足を運んでしまうクラフトフェア。地方から訪れる職人たちとの会話も興味深いイヴェントなのです。

  • 20100710154922_0

    インドで最も有名なテキスタイル店のひとつ、FABINDIA。インド各地に直営店、フランチャイズ店を持っています。2010年に、創業50周年を迎えた老舗です。

    ニューデリーの本店(Greater Kailash)へ初めて足を運んだときには、その色とりどりの布製品を前に、圧倒されたものです。

    伝統的なデザインや手法を用いたテキスタイルの数々は、衣類だけでなく、キッチン、バス&ベッドリネン、カーテンなど、多彩な綿製品、絹製品に仕上げられています。

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    全国に115店舗以上を持つFABINDIAの中でも、わたしのお気に入りの店舗はムンバイのカラ・ゴーダにある店。写真はその店内です。まるで色見本のように、カラフルな布が並べられています。

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    上の写真はインド移住当初、2005年に購入したものです。古いものですが、参考までに。

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    FABINDIAの歴史は1958年に遡ります。

    当時ニューヨークの百貨店MACY’SのバイヤーだったJohn Bissell氏は、ビジネスで訪れたインドで、そのテキスタイル産業に将来性を見いだします。

    1960年に職を辞め、インドに渡り、FABINDIAを創設。15年後、ニューデリーに小売店の第一号店を設立しました。

    FABINDIAは、インド全国各地の小村で働く無数の職人たちと直接に取引をしています。職人らに利益が行き渡るシステムを構築しているのです。

    伝統工芸を守る職人たちに仕事を発注し、品質を管理する。中間業者を介入させず、直接に買い取り、店舗に出し、安価で販売する。

    そのビジネスモデルをして、多くのメディアにもとり上げられるなど、商品だけでなくビジネス面でも注目度の高い企業です。

    海外で知られるインドの綿製品と言えば、一昔前までは「安っぽくて質が悪い」という印象でした。

    しかしFABINDIAの商品は、安いながらも、「一歩先に進んだ印象」を与えるものが多く、昔ながらのファンが非常に多いのもうなずけます。

    確かに商品によっては、柄やデザインに統一感がなく、一貫性に欠けるものも散見されます。しかしながら、最近ではモダンなデザインの衣類なども増え、新製品が次々に見られます。

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    最近ではインテリア専門店、サリー専門店など、個別の店舗も増え始めているようです。上の写真はバンガロールEVA MALLにあるインテリア専門店。

    ソリッドウッド(木製)の家具や調度品など、味わい深いものが多く、クラシックなインテリアにも、モダンなインテリアにもフレキシブルに対応しそうな商品が見られました。

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    2004年には、オーガニック部門も誕生しました。特にここ数年は、穀物やジャム、スパイス、茶葉など食品が充実していて、わたしもお気に入りの商品が少なくありません。

    また石けんやシャンプー、ローションなどの基礎化粧品も販売されています。これらの情報に関しては、また改めてご紹介したいと思います。

    興味のある方は、ぜひホームページをチェックしてみてください。

    ■FABINDIA(ファブインディア)(←Click!)

  • 20100705174530_0

    バンガロール市街東部、インディラナガールというエリアにあるTHE ANTS (The Action Northwest Trust)。ときどき足を運ぶ店のひとつです。

    入り口には、我が家でも愛用しているコンポスト作りの素焼きポットも置かれています。Daily Dumpの素焼きポットや石けんの実もここで手に入るのです。

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    THE ANTSは、主にはアッサム地方の貧しい村に暮らす女性たちが作る木綿製品や籐製品、陶器類を販売している慈善団体です。

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    店内は、素朴な手作りの商品が際立つ、すっきりとした内装。木綿の衣類、インテリア雑貨、以前ここでもご紹介したマニプール地方の黒い陶器、籠製品などが販売されています。

    ここの木綿の衣類は、生地がしっかりしているけれど肌触りがよく、また色合いが美しいことから、ときどき購入しています。下の写真は、2年前に購入したもの。

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    Bodo Weaves (ボド織)と呼ばれるもので、女性たちの手織りによって仕上げられています。デザインもなかなかにお洒落で、着心地もとてもよいです。

    下の写真は、数日前に訪れた際、購入したもの。チャイニーズ風、マオカラーがかわいいトップです。ストライプを基調に、白い植物柄が浮かび上がっています。

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    丁寧で繊細な織りが、柔らかな肌触りで、これもまた快適な着心地です。丈が短めなので、パンツにもスカートにも合わせやすいと思います。オレンジ色も売られていました。

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    タグの裏には、ボド織りの歴史的な背景などの説明が記されています。また、フェアトレード組織であることのサインと、クラフトマーク(インド製手作り製品)のサインも見られます。

    530ルピー(約1000円)で、丁寧に織られ、縫われた製品が手に入るとは、ありがたいことです。

    フェアトレードですから、貧しい職人女性たちの手にも幾許かの収入が入ることになるわけで、できればこのような店で買い物をしたいと、いつものごとく思います。

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    今回は、黒い陶器の中から、マグカップと小さな鍋を購入しました。この鍋で調理をしたら、そのまま食卓に出せるのも便利で魅力です。保温効果もあり、一石二鳥なのです。

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    それから、大きめの買い物かごも購入しました。今までは布製のバッグを使っていましたが、この方が野菜や果物を入れやすいので。なかなかに頑丈なので、長持ちしてくれると思います。

    ■THE ANTS(←Click!)